こんにちは、ウリエさんです。
紫色の靴下に穴が開いていたので、補修しました。
主人のおばあちゃんから頂いたものです。
ゴムカタンでニットハギレを継ぎます。
補修にかかった時間、ものの数十秒。（笑）
主人のおばあちゃんはいわゆるエリートです。
しかも当時は社会で活躍する女性なんてほんのひと握り。
相当に苦労したことは想像に難くない。
…てなわけで、このおばあちゃまは怖いんですよ。
そしてわたしみたいな凡人には興味がないようです。（笑）
結婚して7～8回お会いしたけど、無いもののように扱われた。（笑）
で、そのおばあさまが初めて私と会話してくれたときにくれたのがこの靴下。
こっちを一瞥して、「これやるわ」って。嬉しかった。
以降大切に履いています。
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