こんにちは、ウリエさんです。
下の子の保育園の申込み開始時期が迫ってきました。
また、現職のパートが3月末で雇用切れになります。
慌ただしい毎日に、先の見えない不安。
保活について
ウリエさんは、イッシのときの保活でかなり痛い目にあってます。
入園には就労証明書が必要なので、働かないと保育園には入れられない。
保育園を確保してからじゃないと企業に受け入れてもらえない。
どうにもならない状況に絶望しました。
やはり子育ては地元でするほうが有利なのだとも思った。
けど子どもの成長を一緒に見守るのは主人がいいの。
さらに追い打ちをかけるような「育休延長するの」「旦那さんが在宅ワークになってくれて」というママ友の言葉。
制度が使えないひともいるんだよ。
でも悪気がないのは知ってる。
ようやく見つけた打開策が、早朝4時〜8時のパートという訳。
これでひとまず保育園入れられる!と思った矢先、入園が決まったのは往復1時間もかかる第3希望の園でした。
女性の社会復帰について
早朝パートは日中の仕事が決まり次第辞めるつもりでしたが、結局は就職は決まらないまま。
旦那の転勤の可能性があること、こどもが熱を出したときに代わりに面倒を見る祖父母がいないこと、を理由にお断りされ続けました。
どうやってこの現状を打破していくのか。
日本社会の、そしてウリエさん自身の課題です。
結婚/子育てについて
結婚や出産を機に、ライフスタイルが大きく変わることは避けられません。
結婚やこどもは良く考えてから、なんて言いますが直面する課題やトラブルはひとそれぞれ。
正直考えても仕方がないとウリエさんは思います。
大事なのは、お互いを思いやること。
社会ネットワークのなかで子育てをすること。
頼れるひとや組織を探すこと。
せめて心だけはひとりにしないでほしいなと思います。
日本の子育てについて思うこと
ワンオペ育児を美談化する風潮は大キライです。
雇用切れの用紙にサインをした時に、初めて自身のからだと精神がズタズタだったことに気が付きました。
こうまでして得られたものって?
むしろ失ったもののほうが大きい。
これから出産を控えたひとたちに二の舞いを踏んで欲しくないな。
なにごとも、こどもを優先してしまいがちな日本の母親たちが自分自身を大切にできますように。
ひとりで頑張らなくて大丈夫、ウリエさんがついてます。
コメントを残す