こんにちは、ウリエさんです。
小さい頃からお花が大好きで、お花柄の刺繍をする時間が癒しです。
もちろん完成品を眺めるのも楽しいし、作成の過程を自分の手でやるのはもっと楽しい。
つい、時間を忘れて没頭してしまう趣味のひとつです。
断捨離していたらむか~し購入した刺繍糸とガイド紙が見つかりました。
で、他のことは一切考えずひたすら刺繡タイム。
青いお花のステッチを作りました。は~最高。
だたね、これ。何に使おうか決めずに作ってしまったので使い道がない。
ハンドメイドあるあるですよね。
作ること自体に重きを置きすぎて、成果物(=作品)は使い物にならないものが多い。
それで良いっていう人もいる。
私は、どんな駄作でも作ったら使う派。使い勝手を確認して次の作品に生かせる。
時間もお金もない私にとってこれが効果的な学習方法だって思ってる。
使い道がないうえに、クオリティーも低いという点でわたしのようなお裁縫初心者はさらに難儀ですよ。
時間をかけて作った割になんかしょぼいのできた、っていうガッカリ感がやっぱりある。
このイニシエーションを乗り越えて初めてお裁縫を続けられるんだと思います。
だから、洋裁や手芸ってよっぽど情熱がないと続かないんです。
ま、私はよっぽどお裁縫とお洋服作りが好きなんです。
先日の断捨離で多くを捨てましたが、この刺繍糸とガイドだけはゴミ袋に突っ込んだ後、少し悩んで捨てないことにしました。
主人とのより快適な暮らしに匹敵するくらい大事だったのが、ミシンやら糸やらパターンやらだったんです。
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