こんにちは、ウリエさんです。
地域のみなさまに還元すべく、和歌山市でいろいろな活動をしています。
その活動の一環で「料理を科学する会」の代表として、「親子料理実験教室~だしを科学する~」を主催しました。
実験内容としては、
・出汁3種類をとって、味を比較する
・だし巻きを作って、味を比較する
というものでした。
タイムスケールの勘が全くない中、アワアワする場面もありましたが、
参加者さまがみないいひとたちでしたので、無事やり遂げることができました。😆
たくさんの笑顔が見られてうれしかったです。😊
「料理を科学する会」は、こどもたちに学ぶ楽しみを知って欲しいという思いから設立しました。
わざわざお出かけなんかしなくったって、塾になんか行かなくたって、
わたしたちの身の回りは、発見・驚き・喜びであふれています。
これこそが学問のはじまり。
…ウリエさんの今までのページにも書いていますが、
主人と一緒に暮らしたかったので、新卒で入った会社を辞め、身寄りのない和歌山へやってきました。
結婚・出産を経て、社会からつまはじきにされて、家でひとりぼっちになって。
何の役にも立てなかった。自分の知識を活かせなかった。苦しかった。
だけど、一歩踏み出して前に進んでみたら、毎日がたくさんの発見でした。
「…学問は目の前に無限に広がって、常に私に開かれているんだ!!!!」
この感覚を味わったのは実はつい、この前。
だって、30年間に渡って、
勉強=専門的なもの、机に向かってやるもの、学校や会社でやるもの、
…と思い込んでましたからね。
そして、ウリエさんを支えてくれる・必要としてくれる・協力してくれるたくさんのひとと出会いました。
「この優しいひとたちを喜ばせてあげたい、笑顔にしてあげたい」
ひとと関わるうちにこんな思いが強くなってきました。
文字に起こすとシンプルですが、この境地に至るまでが長~~い道のりでした。
そして、技術はひとに優しくあるべきだって強く思います。
以上を踏まえ、ウリエさんの講習を表すのはこの言葉に尽きます。
”Oh, technology from pure hospitality.♡” (おぴりてぃ♡)
「おぴりてぃ♡」を広めるべく、ウリエさんは今日も頑張ります。
おぴい!😆♡
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