原発処理水放流について思うこと

福島原発処理水の放流が始めましたね。

もう既に。

国民の許可なく。

って、選挙で勝った=国民の許可なのか。

民主主義の国家ですし、与党がやることは無条件で国民の総意ですし。

私の専攻は、土壌や鉱物、地質学です。

学生時代は原発処理水の浄化を研究テーマにしてた。

日本列島は、環太平洋造山帯といってプレート間の境目にある、世界的に見ても非常に地震が多い国です。

フランスと違って、安定した大陸上にはない、不安定な地盤上にあるのが日本。

ここに原発があること自体、疑問です。

それから、福島のひとたちはエネルギーあまり使わない。

使うのは都市部。

それから12年前、24時間流れっぱなしだったACのコマーシャル。

惨状はキャストされなかった。いまも。

私は福島にルーツがあるので、話だけは聞けました。

怖くてとてもじゃないけど、行けなかったの。

そして福島の親戚の話を聞いて心が死んだ。

選んで。判断して。

一切のロジックも不要。

専門知識も不要。

公文書偽造が平気で行われる国で、論争はNONSENSEだと思う。

直感=センサーを使ってほしい。

ありがたいことにウリエさんは五感が揃ってます。

視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚。

自身にとって、安全か危険か識別できるセンサーがある。

五感を総動員して選びます。これからも

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