こんにちは、ウリエさんです。
「10年間服、靴、鞄を買わない」キャンペーンを始めて5年と半年が経過しました。
気合の入った目標設定でしたが、折り返し地点より少し進んだところでまあこんなもんかと余計な力が抜けた気分です。
今年の夏は服を5〜6枚作りました。それプラス手持ちの服の状態を考慮すると残りの4年半は服を作る必要も買う必要もないと思われます。
買わない生活に必要なもの
手持ちの服のほつれを直すだけでじゅうぶんです。
だから最低限、
- 糸
- 針
- ハギレ
があれば事足ります。
それでも足りなければ大きな布を身体に巻き付ければよく、ボタンやピン、ブローチがあればちょうど良いです。
気になる年間の服装
一年を通して同じような格好をしています。
ワンピースを引っ掛けるだけでコーデ終了。
じゅうぶんまとも
服は買わなくても特段困ったことにはなりませんでした。買わないチャレンジを続けて得た成果はこれに尽きます。
成長や変革よりももうこれで満足。いまそんな気分です
つまり幸福の追求は逃げ水を追うようなものでは、と考えるようになったのです。













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