子供を自宅看病しました

こんにちは、ウリエさんです。

イッシとニシが立て続けに手足口病になりました。

習わし的にも社会システム的にも、こどもの看病は自宅にて母親が担うことになるのが日本です。

これらの是正には年単位の時間と社会全体の協力が必要で、ウリエさんが子育てに手間を取られる向こう10年間には克服には至らないと考えています。

理想があるのは良いことです、しかし現実が全て。

以下、悲しみに暮れながらも看病中に進めたこと。

化粧水つくり

ビワの葉エキスを精製水で4倍希釈し、ローションを作っています。

ニシのアトピー対策にと始めましたが、敏感肌のウリエさんも洗顔後の化粧水として使用しています。

発酵調味料つくり

塩みりんと醤油の熟成が終わったので、固液分離&充填作業をしました。

塩みりん
醤油火入れ

醤油は今回初めて仕込んでみました。

文量が多いので別記事に醤油造りの工程や感想を書いています。

乾燥しいたけつくり

うちでよく作る筑前煮に欠かせない乾燥椎茸を自作しています。

スライスすることで効率化しています。

魚卸

日常生活で溜まった鬱憤を晴らすのに魚を捌いています。

今回はイワシをおろして梅煮にしました。

プランター菜園

秋植えの野菜を準備しています。

10月中に白菜、11月に玉ねぎを植える計画です。

総括

社会生活を送る中で、時に自分の力だけではどうにも出来ずフラストレーションが溜まることもあります。

目下ウリエさんは、この苛立を周囲に撒き散らさずいかに昇華させるかに注力しています。

今回はイワシに怒りをぶちまけ、緑や土に癒され、美味しいものを家族と食べることで、ウリエさんも主人も子供たちも満足の結果になりました。

めでたしめでたし。