こんにちは、ウリエさんです。
ラライヤ家でかれこれ2年活躍している珪藻土マットの給水力が低下してきたので、ヤスリがけしました。
手動ヤスリは手間がかかるのと、DIY用の電気工具を買いたい欲がでてきたので、サンダーを工務店でレンタルしました。
は〜☺️❤️目の前にサンダーがある〜幸せ〜☺️
研磨前は、
びしょ濡れの足裏で踏んで表面がサラッとするのにかかる時間(=給水完了時間、とします)は
約120秒ほどでした。ヤバ(笑)
サンダーの研磨で給水完了時間が3〜5秒にすることを目標とします。
表面が削り取られ、黒ずみが消えていきます。
作業にかかった時間は15〜20分程度。
水につけたらすぐカラリと乾くくらいに復活しました。
以下、やってみた感想。
1.個人の観点から
ウオウ!!!☺️
超楽しい。荒れ狂うサンダーを操縦してる感がたまらない。機械大スキ!☺️あっという間に作業が終わる。☺️
2.保全工学の観点から
使用続けると性能が落ちる。性能回復のために今回のヤスリ掛けのようなメンテナンスが必要です。
メンテナンスによってある程度性能は回復するも、完全には吸引力はもとには戻らない。この戻らないダメージ分を劣化といいます。
表面の汚れを取り除けはしましたが、内部に蓄積された不純物までは除去できません。これが劣化の原因。
当然メンテナンスにもコストがかかるわけですが、使用期間が長くなると劣化も進み、維持費が割高になります。
回復分がコストに見合わなくなる時が来たら買い替えという訳です。
あ😔ちなみにシステム保全工学は肌に合わなかったです。
てか勉強して精神病んだ。(笑)
いろんな角度からの検討が必要やし、複雑な全体像把握しなきゃだし。
メンテナンス必要ならいっそ珪藻土マットやめたい〜タオルマットにしたい〜とか元も子もない事言う😂
3.消費者の観点から
一時期珪藻土マットにアスベストの混入が話題になりました。
どちらも天然に存在するものですが、珪藻土にアスベストってどう混じるのって疑問ではあったんです。
調べたらどうも人為的なものらしい。安価なアスベストでかさ増ししたりと。
ウリエさんは普段は品質の保証なんて気にしません。価格が1番気になるし。
ただ、こどもいるからね…。安全を第一にしようと考えを改めました。
4.母親の観点から
朝10時にレンタルして作業したのは結局は翌朝9時。😔
その間子守りだったりご飯作りだったり部屋掃除だったりやらなきゃいけないことたくさんでした。
スケジュールが押されてなんとも憂鬱な気分に。
粉塵吸引が怖いのでこどもを離したかったのですが、母親の姿見えず大騒ぎするイッシ&ニシ。出勤前に妻のトンデモ行動に付き合わされる主人。😔ごめんね。
それでもなお捨てられない珪藻土様。
…いや、主人が珪藻土マット気に入ってるのですよ。
次は吸水力が長持ちして安全なマットを買ってもらお
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