こんにちは、ウリエさんです。
8年間愛用している下駄のソール交換を店に依頼しました。
経緯
2020年7月よりウリエさんの取り組む「10年間服・靴・鞄を買わないキャンペーン」は不買対象に履物も含まれていますので、既にボロボロの下駄もあと6年は捨てられません。
何度か自分でゴム板貼ったり修理キットで凌いでいましたが1年足らずでまたソールが剥がれるのでプロに修理してもらった次第です。
ソール剥げたまま履き続けたので木の台が擦り切れてしまいました。
修理内容
お店で見てもらって以下の補修をしました。
- 木の台のヤスリがけ
- ハーフソール交換
- 踵交換
料金はしめて4400円です。
修理完了
持ち込みから10日ほどで修理が完了しました。
素人(ウリエさん)とは仕上がりが違う😂
修理することのメリット
この下駄は主人からの誕生日プレゼントでもらったもので、それから8年大切に履いているものです。
新品を買わないのはセンチメンタルな理由が1番大きいですが、それ以外のメリットもたくさんあります。
時間を有効活用できる
他の商品と比べたり、他の店舗を見て回ったり、どこで最安値で買えるかネットで検索する時間が省けます。
ウリエさんの場合、これが欲しい!と思っても即決はせず最低1週間は検討するので、こうした時間を有効活用できるのです。
お金がかからない
ウリエさんが使っている同じメーカーの新品は12000円ですので、単純に8000円浮いたことになります。
思考がシンプル化される
上述の通り、物を手に入れようとしたら様々なことを考えます。
脳の容量に限りがある以上、余計なことは考えないに限ります。
所感
自力でなんでも拵えることが多いのですが、コストもクオリティもプロに依頼するほうが遥かに優れています。
時間もお金もギリギリのウリエさんにとっては大変ありがたいことです。
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