こんにちは、ウリエさんです。
タイトル通り、橙を使ったポン酢を仕込みました。
1度訪れた潮岬にある居酒屋さんでお手製ポン酢をお裾分けしてもらって、その香りや味に魅了されました。
そんな訳で毎年作っています。
材料
- 橙 12個
- みりん 480ml
- 醤油 720ml
- 昆布 45g
- 鰹節 45g
手順
1.橙の果汁を絞る
橙を横半分に切って、果汁を絞ります。
このとき白い部分まで潰さないようにします。ここが入ると苦味が出てしまいます。
混じった種はザルで濾します。
2.材料を容器に入れる
材料を容器にぶちこみます。
完成
冷蔵庫で3週間〜1ヶ月後置くと完成です。
寝かす期間が短いと柑橘のフレッシュさが際立ち、寝かす長くなると角が取れてまろやかな味わいになります。
鍋、サラダ、煮物など活用法は様々。
うますぎです。☺️
橙の入手について
和歌山は柑橘類が多く取れますので、市内から少し足を伸ばした直売所なんかに格安で橙が置いてあります。
また、メルカリでも橙を販売している個人さんが何人かいらっしゃいました。
作る量について
多少の差はあると思いますが、以下、参考まで。
橙12個で果汁が600ml取れました。
これでポン酢約1.8Lが作れる計算です。
これは我が家の年間ポン酢消費量に軽く及ばない量ですが、よりたくさん作ろうとすると容器や場所の問題が出てくる訳です。
狭い賃貸で暮らすご家庭であればこのくらいの量がベストかな、と個人的は思います。
種の活用
橙やゆずの種はぷるぷるしたものでコーティングされています。これが保湿効果があるんだとか。
種を焼酎漬けにし、化粧水も作って見ることにしました!
うまく行くやろか。
所感
簡単ですし、うまいです。
追記
仕込んで3ヶ月後、無事完成しました。
果汁が足りなかったのかなんかぱっとしないマイルドな仕上がりに…。
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