自宅でえのきたけを栽培します

こんにちは、ウリエさんです。

ちなみに以前、マンション暮らしでも椎茸を原木で栽培できるか実験してみましたが盛大に失敗しています。

椎茸はかなり高湿度を好むんだそうで、保湿のための環境を整えられなかったため栽培出来なかったと推測されます。

栽培キット

「買わない、捨てない、自分で作る」がモットーの当ブログですが、禁断のキットを購入しました。(笑)

内容物

左から、菌床、日向土、ビニール袋が入っていました。

手順

手順もくそもありません。(←捨て鉢モード)

キットなんで。

説明書に丁寧にやり方が書かれていましたが、ニシがヨダレでぐちゃぐちゃにしてしまいました。

経過

おおよそ1週間でえのきたけが頭を出してきます。

市販のえのきたけより茶色みが強いです。

開始6日目

頭を出してからの成長がびっくりするくらい早いです。

菌類だから成長の仕組みが植物のそれ(細胞分裂)とは異なるのでしょうか。

開始8日目
開始9日目

開始9日目で笠が完全に開いてしまいました。

ここで一旦収穫します。

(味噌汁の具材として活用しました。☺️)

収穫後

収穫後は2週間ほど休養期間を設けることにしました。

その間も菌床が乾燥しないよう霧吹きをし続けます。

休養後、再度浸水させると再生が始まるようです。

所感

ちなみにマンションで原木椎茸やるなら、

原木を適切な大きさに切断後、濡らした新聞紙で包み、園芸プランターに並べる。それを水の入ったビニール袋に丸ごといれる。

と言う方法が推奨されていました。

実際に大きな敷地がなくてもやってる人もちらほらいるようです。

が、ウリエさんにそのようなキノコ育成に対する情熱は持ち合わせておりませんでした…。🙏💦

キノコ業界に携わる方々に感謝し、美味しくいただくことに専念致します。☺️

きのこに興味を示すイッシとニシ。